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魔法少女リリカルなのはSS 「ある自由待機の光景」 第三話

(いや、まあ、ここに連れてこられるであろう事は簡単に予想出来たけどね……)

 あまりに想像通りの場所に出たなのはは、思わず頭を抱えた。
 時空管理局本局、無限書庫。ここに連れてこられ、「一番仲の良い異性」となれば、もう一人しかいない。

「……あれ? なのは?」

 そしてタイミングを計っていたかのように現れるその相手……ユーノ・スクライアが、無限書庫の前で右往左往しているどう見ても挙動不審者そのものの状態だったなのはに声を掛ける。

「ユ、ユーノくん!?」

 無限書庫の中にいるとばかり思っていたなのはは、自分の背後からという想像していなかった方向からの呼び声に思わずその場で飛び上がった。

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魔法少女リリカルなのはSS 「ある自由待機の光景」 第二話

 どこかで聞いた事があるようなドラム音と共に、例のルーレットが回り始める。数秒後、全員が固唾を呑んで見守る中ルーレットがついに止まった。指された名前は……、

「わ、私!?」

 自分を指差しながら驚いたような声を上げるフェイト。そんなフェイトをエリオとキャロが心底哀れむような表情で見つめていた。
 そして、空からひらひらと落ちてくる一枚の紙。フェイトは少々呆気に取られながらもそれを掴み、書かれた文字に目を通して……固まった。

「? フェイトちゃん、どないしたん? いったいどんな指令が……」

 横から覗き込んだはやてもまた一瞬で固まってしまう。それと同時にフェイトの手からその紙が地面に落ち、その指令が全員の目に晒された。


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魔法少女リリカルなのはSS 「ある自由待機の光景」 第一話

 これは起動六課設立の一ヵ月後、『ヴィヴィオ』という名の少女の保護責任者にスターズ分隊隊長・高町なのは一等空尉が名乗り上げたのと同時期。機動六課隊舎で起こった、あるロスト・ロギア事件の記録である。

機動六課部隊長 八神はやて二等陸佐


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