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ANGELS STORYS ~LYRICAL NANOHA A&A~ 第0話 始まりの音(予告)

 今回からあとがきじゃなくてまえがきにしましたw
 この「ANGELS STORYS ~LYRICAL NANOHA A&A~」は前回の長編「魔法少女リリカルなのはA→S」の続編的内容になっていますw そちらもよろしくですw
 あと今回は予告編です。本編ではないのでご注意をw 本編一話は土曜日くらいには上げられればと頑張ってますので><;
 ちなみに、
 主は夏コミ落ちました orz

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 ……なのはの負傷、フェイトの悲しき想いの結末、そしてはやてが強い決意を胸に秘めた新暦六十七年の「記録にない事件」から、十年の月日が流れた……。

 ――新暦七十七年、一月。機動六課が解散して、およそ一年の月日が流れようとしていた、年明けの、冬。

「……嘘、だよね? ねえ、そうだよねユーリちゃん!」

「……何度も言わせないでよ……お兄ちゃんは……無限書庫司書長、ユーノ・スクライアは、二日前から連絡が取れていない……行方不明なのよ、高町なのは!」

 ひとつの、失踪事件と。

「……監視は、ちゃんと行われていたの?」

「もちろんです。この軌道拘置所は重犯罪者が多く収容されていますから……その中での、大胆不敵としか言いようがない事件です。他の軌道拘置所での事件もほぼ同じ手口のようでした、フェイト・T・ハラオウン執務官」

「……ジェイル・スカリエッティ、及びその配下にあった戦闘機人部隊『ナンバーズ』、ナンバーワン『ウーノ』、ナンバースリー『トーレ』、ナンバーフォー『クアットロ』、ナンバーセブン『セッテ』……軌道拘置所に収容されていたJS事件の主犯全員が……収容されていた軌道拘置所で殺害……」

 ひとつの、殺人事件と。

「消えた? 管理外世界のひとつが、ですか? レティ提督」

「ええ、そうなのよ八神捜査官……つい最近発見された新しい管理外世界が、昨日唐突に、文字通り消えてしまったの。まるで最初から存在していなかったかのようにね……」

「消えた……存在していない……消、失?」

 ひとつの、不可解な消失事件から。
 十年前の歯車が、ゆっくりと、確実に、回り始めた。


「イフリース、そこまでにしておけ。殺せという命令は受けていない」

「何言ってるんだよアクオーン! こいつら、強いって聞いてたから喜んで来たのに期待はずれもいいとこだぜ!? この炎の神獣イフリースさまを落胆させた罪、償ってもらわないと困るんだよ!」

(……神、獣? こいつ、ら……まさ、か、あの『アトロポス』と、同じ、存在……?)

 突然現れた正体不明の存在に、成す術なく落ちるなのは、フェイト、はやての三人。


「フェ、フェイトさん!? 落ち着いて下さい、一体どうしたって言うんですか!?」

「黙っててエリオ! はやて、あなた、知っていたの? あの人が……お兄さんが生きてるって、知っていたの!? 答えなさい!」

「……ああ、知っとったで。聖さんの事も……あの『存在しない事件』も、全部な!」

「――!」

 嘘は露見し、亀裂となり、


「……私って、本当に馬鹿だよね。ユーノくん、あんな性格だから……ちゃんと身なりを整えたら格好良いのに、本にばっかりかまけててそういう事に全然関心がなかったから、私が知っているような女の子しか寄っていなかったし……だから、どこか安心してたと思う。ライバルなんてユーリちゃんくらいだったから。ゆっくりしていても、大丈夫だって。でも……大切なものって、本当に無くしてからどれだけ大切だったかを知るんだね……」

「なのはママ……」

「会いたい……会いたいよ、ユーノ、くん……」

 溢れる想いは、その心を侵食する。


「……良い事、教えてあげる。公式記録ではアタシと高町なのはの模擬戦記録は二勝二敗一引き分けになっているでしょ? あいつの口癖の、『全力全開』の高町なのはと、リミッターを付けていたアタシとの記録は。よく見ていなさい。お兄ちゃん……ユーノ・スクライアのもうひとつの傑作……アタシ、ユーリ・スクライアの相棒、純粋な心『ジェニウェンス・ハート』を!」

「何故だかは分からない。でも、私は彼女を……フェイト・T・ハラオウンの力とならなければいけない気がしてならない。理解しているのは、それが、彼女への……謝罪と、そして、感謝の意だという事だ! 行くぞ、このレイリア・シュトールの新しき相棒よ! 灼熱の光『ブレイジング・サン』!」

「……おやめなさい。この聖王教会騎士、カリム・グラシアは確かに貧弱。私の稀少技能(レアスキル)も戦闘では役立たずだという事は私自身が十二分に理解しております。でも……だからといって機を間違えましたね。私は決して、稀少技能(レアスキル)がひとつだとは言っていませんよ? 本来なら封印すべきこの最弱にして最凶の力……最愛の友人達の為に、今こそその封印を解きましょう! 死の気流『デットリー・ストリーム』!」


 そして、三人にもたらされた、新たなる力。

「不屈の心と共に……レイジングハート・ビサイド!」

「駆け抜ける黒馬……バルディッシュ・チャリオット!」

「敬意の表す証……シュベルトクロイツ・レヴェランス!」

「「「――チャージ・アップ!」」」


 神が、神獣が、そしてその大いなる力がもたらすのは、

 創世か、破滅か、それとも……。


 「ANGELS STORYS ~LYRICAL NANOHA A&A~」


――ごめん、泣かせてしまって。

――だから、約束するよ。

――もう二度と。


――きみを、泣かせたりしないって。

テーマ : 自作小説(二次創作) - ジャンル : 小説・文学

Comment

楽しみです

新作長編。

アルハザードが絡むときのお約束(?)、レイジングハート達がどんな改造するのか気になります。

「カートリッジロード」でなく「チャージアップ」なのも気になるですねw
新システムの名前が「~スフィア」なのかな?
何故か仮面ライダーを連想www

No title

 >白金燈也 さん
 ご期待に沿えるよう頑張りますww
 ちなみに仮面ライダーは好きですが、コラボではないので出てきませんww

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